配当金投資のメリットについて

お金持ち

こんばんは。

以前に配当金を目的とした株式投資(以下、配当金投資)のメリットについて改めて考えてみたが、今回はその具体的な内容・理由を少し掘り下げてみたいと思う。

そして、まだまだ道半ばではあるが、俺自身の現状も改めて振り返っておく。

 

配当金投資のメリット

●銀行預金よりリターンが大きい

銀行預金のリターンは利子ということになる。

これは銀行によって異なるが、いわゆる大手銀行(赤・青・緑)では現在普通預金の利子は年利(1年)で0.001%、定期預金金利(1年)で0.01%である。

例えば日本No.1の赤の銀行では以下のような感じ(2018年10月5日現在)。

 

普通預金
年0.001%

*参考:三菱UFJ銀行 HPより抜粋

 

スーパー定期
300万円未満 300万円以上
1ヵ月 年0.010% 年0.010%
2ヵ月 年0.010% 年0.010%
3ヵ月 年0.010% 年0.010%
6ヵ月 年0.010% 年0.010%
1年 年0.010% 年0.010

*参考:三菱UFJ銀行 HPより抜粋

 

他の大手銀行も現状同水準である。

 

ハッキリ言って、俺個人的には投資・運用対象としては論外だ。

この金利だと、100万円を預けていたとして、1年間で利子は普通預金で10円、定期預金で100円となり、税金を差し引くと実際の受取は約8円・80円となる計算だ。

100万円というお金で1年間に生み出すリターンがこれでは寂しすぎる・・・

もちろん、ネット銀行を利用すればもう少しマシにはなるが、それでも普通預金で0.1%、定期預金で0.2%くらい(2018年10月初旬現在)が限界だ。

つまり最大でも、2,000円(税引き後、約1,600円)ほどになる計算だ。

 

では配当金投資はどうか。

東証1部(所属する企業の多くがいわゆる大企業といわれる企業で構成された市場)の全銘柄の配当利回り(投資額に対する配当金の割合)を調べてみると、

2018年10月5日現在:1.69%

これを銀行預金金利と株価が変動するリスクとを天秤にかけて高いとみるか、低いと見るかは人それぞれである。この時点でも銀行の定期預金(最大値と思われる0.2%を採用)と比較して8倍以上のリターンが見込める。

 

更に以下は、同日の東証1部上場銘柄のうち、配当利回りが高い銘柄、TOP10である。

 

順位 名称 取引値 1株配当 配当利回り
1 松井証券(株) 10月5日 1,195 84 7.03%
2 日産自動車(株) 10月5日 1,037 57 5.50%
3 東京エレクトロン(株) 10月5日 15,200 823 5.41%
4 (株)ディア・ライフ 10月5日 513 27 5.26%
5 JT 10月5日 2,941 150 5.10%
6 (株)イーグランド 10月5日 781 38 4.87%
7 (株)タカラレーベン 10月5日 337 16 4.75%
8 積水ハウス(株) 10月5日 1,691 79 4.67%
9 ウェルネット(株) 10月5日 1,080 50 4.63%
10 青山商事(株) 10月5日 3,475 160 4.60%

<参照:Yahooファイナンスより一部抜粋>

 

配当利回りに注目すると、10位の青山商事(株)でも4.60%である。

こうなると、銀行定期預金金利0.2%の23倍と、もはや勝負にはならない。

100万円分の株を保有していたら、1年で46,800円(税引き後、約36,800円)の配当金を受け取れる。

 

 

●リターン部分(配当金)の増加が見込める

言わずもがなだが、銀行預金金利は預けた時点での金利が原則として満期まで適用される。

これが良い面でもあるのだが、定期預金金利0.2%においてはこれはメリットだろうか。

もう少し高い水準ならまだしも・・・

そして、数年来、この定期預金金利の水準は全体として下がり続けている。

 

他方、配当金においては予定している配当金が減少することもあるが、近年では増額(増配)するこ企業も多い。

例えば、上記ランキング5位のJT、日本たばこ産業。

日本を代表する大企業の一つである。直近の配当利回りは5%を超えている。

そして配当金そのものの金額も下表の通り、年々増額している。

つまり、同じ株数を保有しているだけで年々配当のリターンが増加していることになる(ここでは株価の増減は考慮しない)。

 

<参考:JT HP資料より抜粋>

 

俺としては、これぞまさに不労所得の極みだと思う。

 

●再投資効果が大きい

そして、銀行の預金金利や配当金で得た分のお金を再投資することで更にお金は増えていく。

そしてその分のお金の増え幅が全然違う。

100万円の預金に対し、定期預金金利で1年に得られる利子は約1,600円。

この1,600円が翌年1年間にに生み出す新たな利子は約3円である。(同じ金利0.2%と仮定)

 

この点、配当金では上述した青山商事においては、100万円分の株式を保有していた場合に1年で受け取れる配当金は36,800円である。

そしてこの配当金36,800円分の株を新たに保有した場合に、その株式が翌年1年に生み出す新たな配当金は約1,692円(税引き後1,354円)となる。(配当利回り4.6%と仮定)

 

・・・・・・マジすか?!これって恐ろしくないですか。かたや3円、かたや1,364円。

もはや反則と言っていい差である。しかもこれが運用からわずか2年目でこれだけの違いにつながるのだ。

 

結論:配当金投資はかなり強い。

こうして見ると、今の銀行預金金利・配当利回りの状態では配当金投資を選択しない理由がない。少なくとも俺はそう思っている。

そして加えて、その配当金を再投資(受取分で更に追加で株式を購入する)をするとその差は更に大きくなることが分かる。

当たり前だが、冷静にこうして金額を見るとそのパワーを再確認させられる。

やはり当面、俺の基本的な方針の一つに配当金+再投資のスタンスを採用していこうと思う。

 

 

 

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