コロナショック 落ちるナイフと分かりつつ、買い増し。完全なバーゲンセール状態のはずだか…

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こんにちは、こんばんは。

皆様如何お過ごしでしょうか?

自分はコロナショックによって資産の減少が止まりません。

資産残高の減少幅はとうとう1,700万円を超えてしまいました(泣)

気持ちは凹むばかりですがしかし、客観的に見れば絶好の買場のようにも考えているんです。

各様々な指標でも流石に下がりすぎの数値となっており先日から少額ながら少しずつ買いをいれています。

もちろん、明確な底だとは断言できませんし、いつかも分かりません。

過去に自分が経験した暴落で言うと、リーマンショックや東日本大震災、チャイナショックや2018年のクリスマスショックあたりですが、残念ながらどれひとつとして下落の予想も底の判断も出来ませんでした。

避けたいのは追加投入する資産が①枯渇して動けなくなることと、②本当に死んでしまうことです。

現在は目下下落中であり、まだまだ先は分かりません。

そして投資を始めて10年以上になりますので『落ちるナイフは掴むな』という投資格言も分かっているつもりです。

ですが、残念ながらナイフが刺さったと分かる目と耳がないので底だと考えたところ、安いと感じるところで少しずつ買っていきます。

そして現状は落ちるナイフと分かっていながら細々と買い増し、そしてすぐに評価損を被る。

何とも悲しい状態です。

しかし、自分のシナリオではすぐに大幅な反発はせずともどこかで底は打って、一旦はある程度の株価までは回復してくると考えています。

そしてその反発は突然始まります。

いつも自分はここに乗れないんですよね~、高くなって買いにいくというのが苦手です。

というより、昔これを何度もやって高値掴みの天才なんじゃないかとすら勘違いしたくらいです。

それよりは反発するまで安い時期に少しずつ買い増していく。

これが自分には合っているみたいですね。

大事なのは銘柄選定と少しずつ分けて買うこと。一気呵成に買ってそのあと動けなくなるのも経験済みです。

これが将来の富裕層への資産に育ってくれることを思い描き、地道に耐えるしかありませんね…

富裕層に俺はなる!

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