Visa LINE Pay クレジットカードの3%還元のスゴさに遅ればせながら気付く…

お金持ち

こんにちは、こんばんは。

コロナウイルスの感染が終息とまではいかないものの、少しずつ落ち着きを見せ始め、徐々に世の中が日常に戻りつつあります。

自分も気持ちも中々落ち着かない時期が続いていましたが、ようやく少しずつ前向き感が出てきました。

 

そしてそんな中、色々と生活面やお金周りを見直していたところ、遅ればせながら『Visa LINE Pay クレジットカード』の凄さに気付きました。

年会費永年無料で5%還元!Visa LINE Payクレジットカード(P+)
年会費永年無料で5%の高還元率!LINEとの相性抜群でセキュリティも安心!LINEクレカ(P+)は初めてのクレカにもポイ活のクレカにもおすすめです。最短5分の即時発行ですぐにご利用できます。

今日は自分もまだ理解して間もないこの『Visa LINE Pay クレジットカード』について自分の備忘も兼ねてご案内したいと思います。

 

1.『Visa LINE Pay クレジットカード』とは

Visa LINE Pay クレジットカードは、Visaのタッチ決済機能を搭載しており、日本のみならず世界中のVisa加盟店で安心・安全かつスピーディーにご利用出来るクレジットカードです。

そして、最大の魅力は〝初年度3%還元の高還元率”が非常に大きな売りです。

冷静に考えてこのご時世に『常時3%の還元』って中々ないですよね!?

個人的には不必要なクレジットカードはあまり増やしたくない質ですが、あまりの魅力に自分はカードを申し込みしました。

 

2020東京オリンピックのロゴが何とも言えませんね・・・

しかし、中々レアなのでこれはこれでよいかと思っています。

 

2.『Visa LINE Pay クレジットカード』を申し込むにあたって

『Visa LINE Pay クレジットカード』を申し込みするかどうか、自分も色々考えました。

多分当時の自分と同じように考えて今、申し込みするかを悩んでいる方もいらっしゃると思いますので少しでも参考になれば嬉しいです。

(1)還元率3%は期限付きであること

これがまず一つ目の大きな理由になるかと思います。

これは既に公式HPでも明記されている通り、2021年4月30日までの適用還元率となっています。

従って、2021年5月以降はどうせ使えないカードになるだろうというのが申し込みを躊躇する理由になります。自分もそうでした。

しかし、逆に考えると、2021年4月30日までは還元率3%が約束されていることになります。

繰り返しになりますが、条件なしで常時3%の還元カードは現在ほとんどありません。

1・2か月しか使えないならともかくまだ10か月ほど期間があるのでその期間最大限活用してそのうえで2021年5以降の還元がショボければ解約すればよいので特に問題はないと自分は最終的に判断しました。

 

(2)LINE Payポイントが使いにくい

これも大きな理由ですね。

かくいう自分も実はQR決済においてLINE Payはほとんど利用しておらず(現環境では基本的になおのこと使わないかも・・・)、そのため3%還元とは言ってもそのポイントを有効に利用できなければ意味がないという考えがあります。

自分はこれを『無駄ポ』と呼んでいますが、無駄ポほどもったいないことはありません。こうなるくらいなら還元率が多少下がっても普段使っているカードで確実に有効活用できるポイントを獲得したほうがいいです。

しかし、自分も自分の調査不足を反省することになりました・・・

LINE Payは今やコンビニなど多くの店舗等で利用することが可能です。(HP参照)

加えて、2020年5月から新たに【LINEポイントクラブ】なる制度に一新されています。

その中で設けられているマイランク。これに応じて各種特典を受けられる仕組みになっています。

マイランク特典

マイランクに応じてLINEの各種サービスで利用できる特典をプレゼントします。
今後さらにお得にご利用いただけるよう、様々な特典を追加していく予定です。

*

HPから抜粋(2020年4月末まではマイカラープログラムという制度が実施)。

 

この【LINEポイントクラブ】に関してはまた追ってご紹介したいと考えていますが、一言。

『うまく使えば中々お得感のある制度』というのが自分の見解です。

かくいう自分も今回『Visa LINE Pay クレジットカード』を申し込む際に色々と調べて分かったことですのであまり声高々にいえる立場ではありませんが・・・

 

また、個人的にはLINE証券の存在でこの点はかなり解消されました

LINE証券のお話もまた是非お話させていただきたい(笑)のですが、LINEポイントを使用して株を購入することが出来ます。

いわゆるポイント投資というものですね!

これが実施できると事実上、貯めたポイントがほぼ現金として利用できることと個人的には同義だと思っているのでこれも大きいです。

(3)LINE PayはQR決済時にポイントが付かない

そして最後の大きな理由がこれ。

消費増税の際に一気に拡大したQRコード決済。現在も多くのものが乱立していますが、LINE Payは個人的にはほぼ使っていません。また今後もメインでは使用しないと思います。

その理由としてQR決済時におけるポイントが付かないということがあります。

代表的なQR決済であるPayPayや楽天ペイ、d払いなどは一部条件等はあるものの、基本的にQR決済を利用するだけで0.5~1.0%前後のポイント還元があります。

それに対してLINE Payは決済そのものにおけるポイント還元がありません。これがLINE Payをメイン決済として自分が利用しない最大の理由です。

たかだ、0.5~1.0%と思うかもしれませんが、大手銀行の定期預金利率が0.01%という現状を踏まえるとこの還元は無視出来ません。

LINE Payの決済においてはポイント還元されませんが、『Visa LINE Pay クレジットカード』によるチャージ&ペイであれば『Visa LINE Pay クレジットカード』分の3%のポイントは付与されます。

イメージとしてはチャージ&ペイのイメージとしては事前にLINE Payに『Visa LINE Pay クレジットカード』を紐づけしておくことで事前チャージが不要となる仕組みでいわゆるオートチャージのような機能です。

ここで注目は上記『Visa LINE Pay クレジットカード』の紐づけによってLINE Payでも3%分の還元は受けられるということです。

他のQRコード決済でもこれは中々難しいです。従って、決済手段を確保する意味でも『Visa LINE Pay クレジットカード』には価値があります。

 

 

如何だったでしょうか。

上記の思考・検討過程を経て自分は『Visa LINE Pay クレジットカード』を新たに申し込みすることにしました。

実際に使い始めてまだ1か月も経過していませんが、現状は『作ってよかった』の一言です。

引き落とし設定している部分や支払先の関係での有用性のあるカード以外の局面においては『Visa LINE Pay クレジットカード』メインカードの1枚になりつつあります。

上述したQRコード決済との相性も良く非常に重宝しています。今やマイブームになりつつあります(笑)

実際の使用方法などはまた別の機会にでもご紹介できればと考えています。

2021年4月30日までのこの還元率、最大限活用させていただき生活の助けにさせていただきます。確実に富裕層への助けになると信じています。

 

 

富裕層に俺はなる!

にほんブログ村 その他生活ブログへ

コメント

タイトルとURLをコピーしました