こんにちは・こんばんは。
今日は前回の記事でお話させていただきました楽天のあらゆるサービスのうち、『楽天市場』について取り上げたいと思います。
私自身、楽天市場を本格的に使い始めて１・２年なので理解が十分でないところもありますが、そんな私でも満ち溢れる魅力を感じずにはいられない楽天市場についてお話させていただきます。
１．楽天市場とは
一言でいえば、ネット通販（オンラインショップ）の一つです。以上です。
本当に簡単ですが、これが最も分かりやすいと思います。
他には、有名なものにＡｍａｚｏｎやＹａｈｏｏショッピングなどがあります。
それぞれ価格はもちろん、ポイントシステムや配送サービスなどに違いがあります。どれが一番なのかという議論をするつもりはありません。
ここで言いたいのはいずれにしても、『楽天市場』はそんなネット通販の代表的なものの一つであるということです。このことに異論のある方は少ないと思います。
２．楽天市場 “ＳＰＵシステム”
では、数あるネット通販の中で、私が楽天を利用しているのか。
いくつか理由はありますが、大きな理由の一つに『ポイントシステム』があります。
楽天のポイントシステムはＳＰＵ（スーパーポイントアッププログラム）と呼ばれています。可愛いパンダとＣＭでの軽快なリズムでの紹介でご存じの方も多いと思います。（ＳＰＵ～、ＳＰＵ～♪ 癒されます）
このＳＰＵが本当に凄いんです。いやマジで・・・
簡単にいえば、楽天グループの提供している様々なサービスを利用することで「楽天市場」での買い物のポイントをアップしてくれるというものです。なんと最大で16倍（2019年10月22日現在）というもの。16倍ということは10,000円購入したら1,600円が還元されるということ。ありえねーです！
まぁ、これだけだと「そうはいっても最大で16倍でしょ。どうせ実質達成困難な条件やいらないサービスを使いまくる必要があるから結局損するだけでしょ」と思われる方もいるかと思います。
そんな風に疑念を持たれた方・・・・・・鋭いです！
実は元々私もそう思っていました。いいことばっかり謳っているけど結局は自分にとって無駄なサービスを色々使うことになってトータルで損するだけだから使う必要がないと。
でも実際に使ってみての感想は「半分正解で半分不正解」でした。
正解だったのは、確かに最大で16倍というポイント還元を達成するには様々な商品やサービスを使いまくる必要があり、事実上、かなりハードルが高いです（正直、自分は絶対無理です・・・）。この点は、誤解を恐れずいえば絵に描いた餅だと感じています（楽天さん、ごめんなさい）。
しかし一方で、私自身の認識が誤っていた部分もあります。
それは確かに最大の16倍のポイント還元を達成するのは難しいが、数倍程度のポイント還元であれば自分でも比較的容易に達成することが出来るという点です。
正直、5倍程度であればそれほど難易度は高くないと思います。「なんだ、たかが5倍か」と思う方もいるかもしれませんが、ちょっと待って下さい。
2019年10月1日から消費税が８％から10％に増税（軽減税率の適用はありますが）されました。この2％の増税に世の中はすったもんだしていたのです。
そんな中で5％還元って結構大きくないですか。
因みに自分は正直かなり限定したサービスしか利用していませんが、それでも最低でも平均して7～8倍のポイント還元を受けています！（上手くやれば10倍くらいにはなります）しかもこれは無理・無駄だと思える出費をしない・ポイントを得るためだけに労力を限りなくかけない前提です。
日々のちょっとした買い物をどうするか。「ちりも積もれば山となる」という名格言の通り、この差が富裕層への道にも大きく影響すると考えています。
要は「ポイントを得る⇒ポイントで次の買い物を賄う」ことができ、結果として出ていくお金が減ることになり節約に繋がっています。
よく、電気代を切り詰める、水道・ガス代を切り詰めるといった制約方法が紹介されることがあります。
それは本当に凄いことだと思います。しかし私はとてもではありませんが出来ません・・・私にはストレスが大きすぎて絶対に続けられないという確信があるからです。それが普通に出来る方は一種の才能の持ち主だと思っています。
しかし、そんな才能がなくとも、ＳＰＵシステムを活用すれば、もっと手軽にポイント還元が実現できると思います。興味のある方は是非今後ご覧いただきたいと思います。
このＳＰＵシステムについて次回は具体的な中身をご紹介していきたいと思います。
富裕層に俺はなる！