経済的自由への憧れと実現への歩み

こんにちは・こんばんは。

先日久しぶりに東京に戻り、会社の元職場の先輩と飲みました。以前は同じ職場で日々仕事をご一緒していたこともあって仕事の話がメインになってましたが、昨日はちょっと趣が違いました。

もちろん仕事の話やそれぞれの近況報告はしたものの、何とお金に関する話の時間が非常に長かったのです!

これには正直驚きました。あんまりこの手の話をこれまで詳しくしたことがなかったのでとても意外でしたが、逆に発見も多かったです。

1.やっぱりお金は大切だ!

当たり前と言われてしまうかもしれませんが、改めて再認識させられました。普段、あまりお金であったり、資産であったりに関心がないと思っていた先輩からお金に関しての具体的な考えやら悩みやらが出てきて自分自身も色々と考えさせられました。

それこそ最近自分が傾注している楽天一つとっても、過去に使っていたけど辞めている方もいれば、全く利用されておらず、このブログでもご紹介していたポイントシステムの話をしたらメチャメチャビックリされるなど様々だなぁと感じました。

同時に、自分の当たり前が他の方の当たり前ではないことも身を持って理解できました!

でも共通していたのはやっぱりお金は大事だってこと。『何だかんだいってもお金は大事。お金が全てじゃないけど無いとどうにもならないこともある』という先輩の言葉が印象的でした。

2.お金(経済的自由)がないと選択が限られる

これも本当にそのとおりだと思いました。

よく、色々な体験や経験をすることはお金では買えない価値のあるものだ(Priceless)という話を聞きます。

これはその通りだと思います。

一方で、その体験や経験をしようと思った時、殆どの場合、お金が一定程度必要になります。

海外留学や自己啓発のセミナー受講、資格取得のダブルスクールなど、どれも本当に素晴らしいことだと思います。自分の価値を高めることも立派な資産形成の一種だと思うからです。本当に尊敬します。

ただこうしたことを実際に行うには大抵一定程度のお金が必要になります(奨学・奨励金や各種申請手続きなど一部例外は除いて)。こうした際に、意欲・希望があってもお金(経済的原因)が理由でそれが実現できない・あるいは二の足を踏むようなことにもなりかねないのです。

やはりお金があるのとないのでは自分自身の選択肢の幅にもそれなりの影響があるように思います。

3.みんな本当はお金に興味がある!

これが昨日の飲み会での最大の気付きでした。

普段そうしたことに全く関心がないように見えた先輩からお金・資産運用に関する話や考えが出るわ出るわ(笑)

個人的には驚きとともにそれ以上に嬉しさを感じました。

やっぱりみんな口に出さないだけで『お金』に強い関心があるんだなぁと。また「興味はあるけど、どうしたらいいかわからない」という言葉も印象的でした。

自分自身も本当にこの手のマスターのような方々に比べればもちろんまだまだだと自覚していますが、今回他の方々とこうした話をすることで自分自身の理解を深めつつ他人と知識を共有することができるのだと学びました。やっぱり理解しているつもりでも他の人に話そうとすると以外にわかっていなかったりするものですね・・・もっと精進しなければと思い直しました。

富裕層に俺はなる!

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