富裕層とは

富裕層
富裕層に!

さて、富裕層。

本ブログのテーマ・目標である『富裕層』に関して書くことにしました。

先にお詫びしておきますが、この定義によってはいくつかの考え方があると思っており、俺の定義が正解であるとも思っていません。あくまでの俺の考える『富裕層』の定義であり、今後本ブログ上や自分自身の考えが今後ブレないように最初に整理しておきたいと思います。

 

富裕層の定義

さて、まずは一般的な世の中の解釈から確認したい。

ウィキペディア(Wikipedia)では “一定以上の比較的大きな経済力や購買力を有する個人・世帯を指し示す” そうです。

うーん、よくわからんですね。

 

もう少し具体的なものがないか調べてみると、野村総合研究所がリリースしている情報がありました。(2015年データ)

 

国税庁「国税庁統計年報書」、総務省「全国消費実態調査」、厚生労働省「人口動態調査」、国立社会保障・人口問題研究所「日本の世帯数の将来推計」、東証「TOPIX」および「NRI生活者1万人アンケート調査(金融編)」、「NRI富裕層アンケート調査」等 より推計。 

【引用】純金融資産保有額の階層別にみた保有資産規模と世帯数 *野村総合研究所 HPより抜粋

 

 

これによると、『富裕層』は純金融資産が1億円以上5億円未満の世帯を指すものとしている。

これに関しては色々意見は出ると思うが、俺は全体としては違和感のない区分であると感じた。

まず上図によれば、全体5,290.4世帯のうち、1億円以上の世帯は121.7世帯となる、このうち、7.3世帯は5億以上という怪物達であるが、ともかくこの121.7世帯は全体の2.3%という割合となる。これは個人に置き換えれば、単純に100人のうち、2~3人しか富裕層の人がいないことになり、一般的に雲の上にいる存在という感覚からもさほど違和感がない。

従って、現状で俺の目標とする『富裕層』になるという目標からの定義上の違和感はほとんどないことから当面の目標はこれで行こうと思います。

 

いつまでに?!

しかし、ここで一つふと思った。

いつまでに?という目標が抜けていた・・・

これまでの10年(自己紹介)の頑張りによってで現状金融純資産は5,000万円を超えている。自慢するものでもないが、このままサラリーマンとして同様に過ごしていけば高い確率でいつかは達成できると思う。

しかし、ここで考える。仮に60歳で達成したとしてどうする?!もちろん老後をある程度安心して過ごせるなどのメリットはあるだろうが自分としてはややもの足りない。

やはり30~40代の心身共に充実している今をもっと謳歌したいのである。だから、節約・節制しまくっての早期達成にも俺はあまり魅力を感じない(もちろん、これはこれで凄いことなので節約・節制を信条とされている方は純粋に凄いと思います)。

 

そこで、自分の目標としては現在の生活を謳歌しつつ、この富裕層という仲間に入る時期として

30代のうちに達成することを設定したいと思います。

あと、7年ほど。

出来そうで出来ないようにも思えますが、有言実行出来るように頑張っていきます!

 

富裕層に俺はなる!


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